バレエ人工は増えています。バレエ教室は至る所にあるし、始めようと思えば情報も沢山あります。
そしてバレエを始める事でみなさん何かしらバレエを通じて何かを求めようとしているのかもしれません。
教える立場に当たって自分の今まで培って来たものをみなさんにお伝えしているのですが、どう伝わるかは本人次第です。
そして、心のコミュニケーションが大切です。人それぞれコミュニケーション方法が違うように踊りの表現も違ってくるのが当たり前で、上手い下手では判断出来ない事です。
特に小さい子供達を教える時はとても注意しなくてはいけないと思います。
なかなか心が開けずに踊っている子の姿をみると、つらくなったりします。
踊りが好きで好きでしかたなかったら、自然に顔が明るくなって体も動くでしょう。でももしそうじゃなくて踊っていたら・・・どんなに一生懸命指導したつもりでも、コミュニケーションできなかったりします。
でも、バレエは教えなくてはいけない事が沢山あり、注意しなくてはいけない事も多いので、楽しいだけでは出来ないのかも知れません。
状況も人それぞれなので、ある子は簡単なことも、ある子はいくらやっても出来ない事も当たり前です。でもそんな時に大事なのは意欲があるかです。
意欲があればほんの少しずつでも上達します。意欲がないと上達する力は生まれて来ません。
注意されても意欲のある子学ぼうとしますが、ない子は嫌な気持ちだけを受けてしまいます。
子供はいろいろな事を学び吸収して成長するのだと思いますが、今は習い事もいっぱいやり勉強もしなくちゃいけない・・・なかなか全部は出来ないと思います。その中から少しずつ大人になって自分には何が大切なのか見つけていくんだと思います。
小さいうちにバレエをやる事はきっと何かの役にたつと思います。それは楽しい事もつらいこともいろいろあるからです。私も小さい頃からバレエを続けていますがまずバレエを習わせてもらえた事に感謝しています。
そしてバレエを教えて下さった先生達にもいろいろな事を学び感謝しています。
そして今バレエを教えている難しさと教えられる喜びを感じています。
千春
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